馬にとってダメな条件に見えて実は良い条件とは!?
競馬には天候、馬場(芝・ダート)、
距離などレースにおいて様々な
条件があります。
馬にも得意、不得意があり、
その情報を読み取るのは正直
なかなか難しいものです。
馬は人間ではないので
「このコースなら得意だよ」
と馬が教えてくれることは
期待できません。
しかし、すべてがすべてではないですが
成績がなかなか上がらない馬でも
この条件なら好走できるという
条件があるのです。
そのある条件とは、、、
ダート(土の馬場)⇒芝
というトラック変更の条件です。
ダートから芝への転向は
新聞の成績が記載されている
データを見ることで
確認することができます。
前のレースがダートで
負けてしまっている馬でも、
芝でのレースで変わり目を
見せることがよくあります。
これはダートを走る馬は
地面を掻く力があるので、
芝に代わることで、
結果が出やすいということです。
例えばですが、
人間が砂浜を走ることを
イメージしてみてください。
芝生の上を走るよりも
砂浜を走る方が遅くなりますし、
はるかに力を使いますよね。
逆に砂浜をずっと走っていると
芝生の地面が
走りやすく感じますよね。
これはスポーツ選手が砂浜などで
トレーニングをしたりすることで
競技でのパフォーマンスが上がる
ということにも似ているかと思います。
これは馬にとっても同じです。
では、実際にデータを見てみましょう。
芝⇒ダートより
ダート⇒芝の方が
成績が良いことがわかります。
回収率(%)=払い戻し金額÷購入金額×100
購入例
2万円(払戻金)÷1万円(購入金額)×100=200%
1万円(払戻金)÷1万円(購入金額)×100=100%
単純に考えると、
今までダートで走っていた馬が
いきなり芝で走れるの?
と思うのが普通なのかもしれません。
さらに、そのように考える人が多いため、
この条件は高配当の馬券を狙えるというのも
ひとつの魅力です。
近走でなかなか結果が出ていない馬が
芝⇒ダートへ変わった最初のレースがあれば、
少額で購入しても配当が高くなることが
多いため、買ってみることをお勧めします。
当てやすいのに配当が大きい馬券の種類”○○”とは!?
馬券がなかなか当たらない状態から
だんだんと当たるようになりだすと
「もっと大きな金額を当てたいなー」
という欲が出てくるようになりますよね。
しかし、大きな金額を当てようとすると
馬券の種類は当てることが難しい
3連単などの馬券を購入するようになり、
逆に的中率が下がってしまいます。
(3連単:1着、2着、3着となる馬を
着順通りに当てる馬券)
大きな金額を当てたいからといって
3連単などの馬券を購入し続け、
的中率が下がり、負けてしまうのは
避けたいところですよね。
馬券は当たるんだけど
払い戻しが低くてつまらないなー。
もっと夢のある金額を
当ててみたいなー。
と、貪欲な方に
うってつけの馬券の種類があるんです。
その馬券の種類とは、ズバリ
ワイド
です。
(ワイド:3着までに入る2頭の組み合わせを
当てる馬券)
ワイドという馬券は
2頭の馬を予想したとなると
その馬が1着-2着、1着‐3着、2着‐3着の
3パターンのいずれかになれば当たりです🎯
どうですか、イメージ的に比較的
当てやすそうな馬券だとは思いませんか。
さらに、ワイドの馬券は
当てやすいというのみでなく
払い戻しの倍率も
魅力的なんです。
以前に私がワイドの馬券を
購入し、馬券を当てた
金額を公開します。
この時は馬番号
12と13のワイド馬券を
購入しました。
そして、払い戻しがこちらです。
赤枠で囲っている
12‐13 4,750円
というのが私が購入した馬券の
払い戻しです。
この表は、すべて
100円で馬券を購入した際の
払い戻し金額となっています。
私はこの馬券を200円分
購入していたので、
4,750円 × 200円 = 9,500円
という払い戻しになりました。
つまり、100円が
47,5倍にという金額に
なったというわけです。
1分10秒ほどレースを眺めているだけで
200円が9,500円になるなんて夢がありますよね。
投資した金額が少額だったので
万馬券とはいきませんでしたが、
これを1,000円分買っていれば、47,500円
10,000円分買っていれば、475,000円になります。
馬券の的中率上がり、
さらに高い払い戻し金額を
期待するという方は
ぜひ、ワイド馬券を購入してみてください。
そして、馬券が当たったときの快感と、
数百円が数万円になったとき興奮を
味わってみてください!!
知識はないけれど馬券を当ててみたいという方、必見!!
「競馬って難しそうだな~」
「知識がないと、当たらないんだろうな~」
なんて思っていませんか?
たしかに知識は
ないよりある方が
馬券の的中率は高くなるでしょう。
また、どうせやるなら
負けるよりも勝ちたいですし
小さい払戻額よりも
大きな払戻額を期待していると思います。
知識がない上で
当たれば金額が大きいからと言って
勝つ可能性が低い馬を予想に加えるのは
博打すぎます。
結果的に、
その欲が命取りとなるのです。
そこで今回は
知識はないけれど
馬券を当ててみたいという方に
とっておきの情報をプレゼントします。
それは、予想家の予想印です。
予想家の予想印は
新聞や競馬番組内でも
公開されています。
予想家の方々は
この予想を職業としているため
ただの競馬好きの人の予想と比べ
信憑性が高いです。
◎本命 そのレースで勝つ可能性が最も高いと思われる馬
〇対抗 本命の次に勝つ可能性が高いと思われる馬
▲黒三角 信頼度には欠けるが、場合によっては本命、対抗を
抑えて勝つ可能性があると思われる馬
つまり、この予想家の
予想印が多い馬は
予想家の多くが強い馬と
判断しているのです。
そのため、この予想に
まるまる乗っかってしまえば
的中率も上がるということに
なります。
「人の予想に乗っかるのは嫌だな~」
と思っている方、
誰の予想に乗っかるのかを
決めているのはあなたです。
その予想家が
必ずしも当たるとは限らない中、
その予想が当たれば
その予想家を選んだあなたの実力です。
競馬の知識はないけれど
馬券を当ててみたい
という方は、まずは
予想家の予想印に乗っかってみましょう。
その乗っかった予想家の
馬券が当たれば
おのずと自分自身の
自信にもつながることでしょう。
パドックで馬体のここを見るだけで馬の調子がわかる方法とは?
レース前の馬を見る
パドックですが、馬が歩いている
ところを見て、何がわかるの?
と思っている方はいませんか?
パドックとは・・・
レース前に出走馬を引いて歩かせ
観客に見せる場所のこと。
パドックは、ただ単に
「次のレースはこの馬たちが
出走しますよー」と、馬の
紹介しているわけではありません。
このパドックの中に
レースで好走するかもしれない
馬の情報がたくさん
詰まっているのです。
能力は実績、
調子はパドック
で評価する
馬の能力は
パドックを見るまでもなく
過去のレース成績などで
確認することができます。
しかし、馬の調子はどうでしょうか。
レース前の調子を予想することなど
不可能なため、新聞にも馬の
調子は記載されておりません。
もちろん
馬も生き物ですので、
調子の波があります。
たとえ能力が優れていても
調子が悪ければ、能力の劣る馬に
負けるということも十分に
考えれるのです。
今回はパドックで見る
馬の調子を判断するための
様々な視点のうち
最もわかりやすいものを紹介します。
それは
「毛づやの見え方」です。
毛づやが特にいい
というときに、馬体の表面に
浮き上がるように銭型の
斑点が見えることがあります。
臀部の付近に
銭型の斑点があるのが
わかりますでしょうか。
拡大したものがこちらです。
これなら馬体や毛づやを
見慣れていなくても
見極めることができますよね。
この状態は馬体が引き締まり、
心臓が力強く体の隅々まで血液を
送り届けている証拠であり
絶好調と判断できます。
今までパドックで
馬のどこを見ればいいのか
分からないと思っていた方は
まずは毛づやに注目してください。
その毛づやに
銭型の斑点がある馬がいれば
ご自身の予想に加えてみては
いかがでしょうか。
競馬新聞のここを押さえることで的中率があがる方法とは?
競馬新聞って
いろんな情報がありすぎて
どこを見たらいいのかわからない
と思ったことはありませんか?
パッと競馬新聞を見ただけでも
小さい文字でたくさんの情報が
記載されているのがわかりますよね。
そのため、競馬新聞の
どこを見て何の情報を信頼したら
いいのかわからないという人も
少なくないと思います。
その多くの情報の中で
注目すべきポイントが
わからなければ、どれだけ
新聞を読んでも当たりません。
なので、今回は情報量が多い競馬新聞の
ここだけは押さえておきたいという
ポイントをお伝えします。
それは過去のレースの
成績欄の中に重要な
情報が隠されています。
こちらは、スポーツ紙に
掲載されている
過去のレースの成績欄です。
この文字で埋め尽くされた
成績欄の中で押さえておきたいポイントとは
⑥の33.4という数字と
⑦の➓⓫⓫という数字です。
⑥の33.4という数字は
ゴール前の600mを
どれくらいの速さで走ったか
というタイムを表しています。
どんな展開やどんな状況になったとしても
この600mを34秒台前半で走る馬は
高く評価してよいでしょう。
つまり、この馬は33.4秒で
走っているので超一流です。
また、⑦の➓⓫⓫という数字は
各コーナーの通過順位を
表しています。
この場合は、
2コーナーを10位で通過
3コーナーを11位で通過
4コーナーを11位で通過
そして、最終的な着順は
①で大きく赤文字で書かれている
1が1着という意味です。
「え!?最終コーナーの時点で
11位だった馬が最終的には1着!?」
と思われた方もいるかと思いますが、
実はそうなんです。
つまり、最後の直線の600mで
10頭をごぼう抜きをしてるんです。
ものすごいスピードですよね。
結論、このタイムが速い
ということはゴール前で
前の方にいる馬を追い抜かす
力があるということです。
今までこのポイントを
見ていなかった方はこのポイントを
押さえることで的中率が
グンと上がるかもしれません。
まずは、新聞を見て
このタイムが速い馬を予想に
入れてみてはいかがでしょうか。
このレースはどの馬が
強いかわからないというのであれば
まずはこの600mが34秒前半の馬を
買ってみましょう。
どの競馬新聞を買えばいいの?
競馬の予想をする上で
必要な情報を得るには
どうすればよいでしょうか?
競馬番組や雑誌を見て
情報を得ることもできますが
情報が1番網羅されているのは
スバリ、競馬新聞です。
その競馬新聞には専門紙と
スポーツ紙・夕刊紙があります。
今回は各新聞のメリット・デメリットを
紹介していきます。
専門紙のメリット・デメリット
メリット
馬券予想のための工夫がこらされている
(競馬予想に特化している)
デメリット
スポーツ紙・夕刊紙と
比べると高額である。
(専門紙:500円 スポーツ紙:140円)
スポーツ紙・夕刊紙のメリット・デメリット
メリット
安価な上にメインレースに
ついては専門紙並みの情報量がある
デメリット
メインレース以外の情報量は
専門紙より少ない
最初はどの新聞を買えば良いか
わからないというの方は、
はじめのうちはどの新聞を
買ってもらってもいいでしょう。
なぜなら、載っている情報量は
あまり変わらないからです。
しかし、いずれかは
自分なりに使いやすい
新聞に固定しましょう。
それは、同じ新聞を使い続けた方が
過去との比較など馬券予想に
便利だからです。
強いて言うのであれば
総合的に見てもスポーツ紙・夕刊紙を
買う方が断然お得です!
専門紙より300円以上も
安いですし、そのお金で
馬券を買うこともできるからです。
まずはコンビニなどで売っている
競馬新聞を手に取ってみて
何が書かれているのかを
見てみてください。
そうすることで、
新しい発見や興味が
さらに湧いてくるかと思います。
競馬はギャンブルだと思っていませんか?
あなたがイメージするギャンブルとは何ですか?
おそらく、パチンコ、スロット、
競馬、競艇、競輪、などが思い浮かぶ
かと思います。
また、カジノや宝くじも
立派なギャンブルです。
ひとくくりにしてしまうと一見、
すべて同じようなものに
見えてしまいがちですが、
ひとつだけ違うものがあります。
それは競馬です。
パチンコ、スロットなどは機械や
システムが主として動いているので、
設定が可能です。
また、競輪は人間が主であり、
競艇はボートを主として動いています。
そのため、機械を設定するだけで
勝たせなくすることや、
人間が主となれば容易に
八百長などもすることができます。
しかし競馬は違います。
競馬は騎手が乗っているものの
主となるのは競走馬です。
つまり競走馬にとっての
スポーツのようなものです。
そのため、八百長などの不正が
はたらきににくいというのが
競馬の魅力のひとつです。
また、競馬の最大の魅力は100円から
馬券を購入できるというところです。
馬券の種類には様々な種類があります。
その中でも、
一番当てやすいのが
複勝馬券です。
複勝:3着までに入る馬を当てる馬券
逆に、一番当てるのが
難しいのが
3連単馬券です。
3連単:1着、2着、3着となる馬を順番通りに当てる馬券
過去のレースにはこのような
払い戻し金額のレースも多数あります。
この金額はすべて100円分の馬券を
買っていた場合の払い戻し金額です。
複勝は3頭該当するので、各馬の人気順で
金額が変動していますが、
すべて10倍以上の金額となっています。
また、一番当てることが
難しいとされている3連単の
払い戻し金額はなんと、
18,068,890円です!!
100円が約1,800万円になる
なんて夢がありますよね。
パチンコやスロットで1日に約1,800万円
稼ごうとしても、不可能と言っても
過言ではないでしょう。
このように競馬には少額の投資が
数千万円にもなる可能性がある
という金銭的魅力もあります。
競馬についてもっと知りたい
というのであれば、まずは地上波で
放送される競馬番組などを見て、
競馬に触れてみるのもよいでしょう。
いろいろな情報を収集し、
万馬券を獲得できるような
知識も蓄えていきましょう。